副業でWebライターとして頑張っているけれども、もっと仕事の幅を広げたいなあ、なんて思っていませんか。でも実際、仕事の幅を広げるって、どうすればいいんだろうかと悩んでしまいますよね。
すでにWebライターとして活躍している方なら、「取材ライティング」に挑戦してみてはいかがでしょうか。AIの急激な進化と共に、人間にしかできない「取材ライティング」は、いま、最も注目を集めています。
こちらの記事では、「取材ライティング」を基礎から学べる「みんなのカレッジ・取材ライティングコース」の紹介をさせていただいてます。
取材ライティングとは?AIでは対応できないライティング
そもそも「取材ライティング」って何? どういうことをするの?って思っている人もいるのではないでしょうか。取材ライティングとは、実際に取材(インタビュー)を伴う記事を執筆するお仕事です。
つまり一次情報を元にした、質の高い記事を執筆する訳ですが、SEOライティングやセールスライティングと違って、取材相手とのコミュニケーションが必要になります。だから、AIでは対応できないライティングなのです。
もちろん、記事作成などでAIを活用することは重要になってきていますが、実際の取材は人間にしかできません。
「取材ライティングコース」を受講中の山本恵理子さん聞く〜現在の状況と今後の目標
今回、実際に「取材ライティングコース」を受講中の山元恵理子さんにお話を伺いました。
山本恵理子さんは、普段は会社員として勤めながら、副業としてライティングのお仕事もされている方です。
受講されている途中の段階ではありますが、現在の状況や今後の目標についてお聞きしました。
すでに副業ライターとして活躍中
ー 今はどちらかにお勤めでしょうか?
はい、会社員として勤めています。
ー 何か副業でもお仕事をされているのですか?
ライティングのお仕事をしています。
ー すでに副業ライターとして活躍をされているんですね。では、本業はどのようなお仕事をされてるのでしょうか?
DTPデザインの仕事をしています。
ー DTPデザインってどのようなお仕事なんですか?
雑誌だとか、お店や役所に置いてるような冊子のデザインをしています。
ー 冊子のデザインとなると、ライティングと少しは関係のあるお仕事ですね。
そうですね。赤字を入れたり、誤字脱字を直すとか、そういったところは多少関わってきます。
ー 副業の方は、クラウドワークスさんで受注をされているのでしょうか?
副業を始めて4年くらいになるんですけど、最初のきっかけはクラウドワークスさんでした。
それからどんどん広げていって、今は業務委託のようなところに応募をしてお仕事をもらっています。
ー 業務委託ということは、クライアントさんから直接受注をされているということでしょうか?
クライアントさんから直接受注しているお仕事と、クライアントさんから依頼を受けた制作会社からいただいているお仕事の、両方に携わっています。
ー 主に執筆されているジャンルなどがあればお聞かせ願いたいのですが。
毎回違う企業や個人店の記事を書いており、建築や飲食店、それから整体やクリニックなどがあります。
最近は飲食店が少なく、クリニックやリラクなどの癒し系が多いですね。
ー 4年前に副業を始められたということですが、そのきっかけって何ですか?
最初はクラウドワークスさんで、本業のデザイン案件に応募していました。
他にどんな仕事があるんだろうと案件を見ていたところ「自分にもできるかな?」と感じたライティング案件があったので、応募したのがきっかけです。
ー 本業以外でも何か稼げる方法を模索されていたのでしょうか?
いいえ、全くそういうことは考えず、「自分にできる仕事が増えた!」くらいの思いでした。
ライティングの仕事を続けていくうちに、年齢を重ねても自宅で取り組めることに気づき、本業にしていきたいと考えるようになりました。
ー 本業のお仕事をしながら副業をするのは大変だと思うのですが、特に苦労されていることってありますか?
本業の方は帰りが遅くなるので、平日はなかなか副業のお仕事に携わりにくいのが悩みです。
実際には、土日祝日にガーっと集中してやっています(笑)
「取材ライティングコース」を受講した理由は?
ー すでに、副業でライティングのお仕事をされていて、今回「取材ライティングコース」を受講しようと思ったのはなぜですか?
今までは、いただいていた仕事をこなしてきたんですけれども、新たに違う形でライティングの仕事に携わっていきたい、幅を広げていきたいと思ってました。
実は、来月から取材のお仕事をさせていただくことになっていまして、ただ、取材というのが始めてで、全くわからない状況なんです。
なので、「みんなのカレッジ」で勉強をさせていただいて、自信を持って取材ができるようになりたいと思って受講することにしました。
ー 他にも同じような講座があると思うのですが、その中から「みんなのカレッジ」を受講しようと思ったのはなぜですか?
私が探した中では、取材ライティングに特化した講座ってなかったんですね。それで最初にお仕事をいただいたクラウドワークスさんがいろんな講座を展開しているのを知っていて、その中に「取材ライティングコース」があったので、受講しようと思いました。
ー 申し込みをするにあたって、悩まれたことってありますか?
やっぱり、続くのかなっていうところですね。
1ヶ月(4週間)という短い期間ですが、正直、めんどくさがり屋なところがありますので、集中して勉強できるのかなっていう不安がありました。
ー 実際にやってみて、集中して勉強できていますか?
んー、ちょっとやっぱりバタバタして難しい部分があります。
ー 来月、取材のお仕事をされるということですが、講座を受講して自信につながったことってありますか?
コミュニケーションが大事だなって感じています。
最初の投げかけっていうか、問いかけを一体どうすればいいのかなっていう不安があったのですが、わかってきました。
相手に警戒されないような話し方ができるようになった気がします。
ライターとしての今後の目標
ー 今後の展開とか目標のようなものがあれば教えてください。
今すぐでなくてもいいので、会社を辞めてからでもある程度稼げるライターになりたいと思っています。
ー 副業から専業への転換ということですね。それはいつ頃実現できそうでしょうか?
どのくらいでしょうね。希望としては4、5年後にはそうなっていればいいと思うのですが。
ー それまでは副業で、ということですね。
はい、そうです。
ー まずは、来月の取材のお仕事、頑張ってください。応援しています。
有難うございます。
本業にももちろん手を抜かず、副業でライティングのお仕事を続ける山本恵理子さんにお話をお伺いしました。
既に幅広いジャンルのライティングで活躍している山本恵理子さんが、さらにお仕事の幅を広げていこうとう前向きなマインドに感銘を受けました。
成果を出すライティングを実践的に学べる「取材ライティングコース」
取材の中で山本恵理子さんもおっしゃられていたように「取材ライティング」はコミュニケーションが重要です。
それだけに、楽しくてやりがいの感じられるお仕事です。
「みんなのカレッジ・取材ライティングコース」では、取材記事の企画の立て方、取材前の準備、実際の取材の仕方などを学んだ後、受講生同士の相互取材を行います。
いくら本や動画などで学んでも、取材そのものは体験しないと身につくものではありません。
「取材ライティングコース」では、実際に取材したことを記事にすることによって、確実に自信につながります。
「みんなのカレッジ」は、知識とスキルを身につけるだけでなく、成果を出すという目的を明確にしているのが特徴です。
成果を出すことができれば、当然ですが楽しく、やりがいを感じながらお仕事ができます。
ライターとしての幅を広げていきたいと考えている方、そして楽しくやりがいを感じられるお仕事をしたいと考えられている方、「みんなのカレッジ・取材ライティングコース」で、成果につながる「取材ライティング」を学んでみてはいかがでしょうか。
▼申し込みはこちらから
こちらの記事は、「みんなのカレッジ・取材ライティングコース」の課題で制作しました。